オージス総研は、SaaS事業の立ち上げを目指す組織に向けた開発・運用プラットフォーム「Smoother-ServicePlatform」を4月1日から提供開始する。SaaS型サービスのユーザー展開を事業として目指す企業向けに、認証・認可、契約管理、決済連携などのSaaS開発に欠かせない基本機能を一括提供する開発・運用プラットフォームで、開発するサービスのコア部分以外に事業化に必要となる機能を標準提供することでサービスの立ち上げ高速化に寄与する狙いがある。
標準装備される基本機能には、証・認可、セルフサインアップ、契約管理、ユーザー管理、監査ログ管理、管理ポータル、Webhook、SaaS連携、Web API、SDK、コンテナイメージなどが列挙されているほか、マルチテナント対応による顧客環境の安全な分離や決済プラットフォーム「Stripe」との連携、重要インフラを担うDaigasグループとしての厳格なセキュリティ基準などを特長に掲げる。
同社は、電力取引・リスク管理ソリューション「EneRisQ」を提供しているが、同サービスもサービス開始に先駆けて活用しており、約4カ月という短期間でサービス提供を開始したことを明かしている。「Smoother-ServicePlatform」の利用価格は、想定されるSaaSのテナント数およびユーザー数に応じた従量課金制でクラウドサービス(SaaS)で提供される。
