アライドテレシスとさくらインターネットは2月24日、両社の製品・サービスの連携を通じて新たな協業体制を構築することを目的に、基本合意を締結した。

協業体制の概要

今回の基本合意は、アライドテレシスが提供するネットワーク機器およびその構築・管理を支援するサービスと、さくらインターネットのIaaS(Infrastructure as a Service)環境を組み合わせるもの。

これにより、顧客がITシステムをより便利かつより安心・安全に利用できる状態の実現を目指すとのこと。両社は、ネットワーク管理とクラウド基盤の連携に関する技術検討を進めるとともに、地方自治体や中央省庁・医療分野などを対象に、具体的なサービス展開に向けた協議を進めていく。

アライドテレシスは、拠点から基幹ネットワーク、データセンター領域までを網羅するネットワーク機器と、それらの構築・管理を支援するサービスを提供する国内ネットワーク専業メーカー。自治体や文教、医療分野を中心にネットワーク機器の導入・運用で実績を有しており、各分野のIT基盤を支えている

また、さくらインターネットの「さくらのクラウド」をはじめとしたIaaS環境は、同社が運営する国内データセンターから提供されており、地方自治体など高いセキュリティ要件や、国内での情報取扱いを求められるITインフラ基盤として活用されている。

今後、両社は国産事業者としての技術力と信頼性を活かし、安心・安全なIT環境づくりを通じてデジタル社会の発展に貢献していく考えだ。