Windows Centralは2月18日(米国時間)、「Microsoft Edge Update: New AI PDF Summaries and Faster Read Aloud|Windows Central」において、Microsoft Edgeバージョン145.0.3800.58のリリースを伝えた。
このバージョンには複数の機能の改善が導入されている。その中でも組み込みPDFリーダーの機能拡張について注目し、概要を解説している。
組み込みPDFリーダーの拡張
Microsoft Edgeの組み込みPDFリーダーに、「要約」と「説明」のCopilotアクションが追加された。簡単な概要の生成や、PDF全体または一部の難解なコンテンツを簡略化できるようになる。これらアクションは既存の「Ask Copilot」統合を基盤とし、同じエンタープライズ管理とポリシーに従う。
さらにPDF音声読み上げ機能が強化され、読み上げまでの起動時間が大幅に短縮された。読み上げの操作方法などに変更はない。
その他の主な改善点
その他の注目される改善点は次のとおり。
- フォームの住所入力欄がオートフィル(自動入力)の対象に追加される。住所を入力すると、オートフィル候補に保存するか選択を求められる
- パスワードのオートフィルが、最上位レベルのドメインマッチングを採用する。例を挙げると「account.microsoft.com」と「office.microsoft.com」に対して同じ資格情報を提案するようになる
Microsoft Edgeは自動的にアップデートされる。手動アップデートの必要はないがアップデートが遅れている場合は、ツールバーの「三点リーダー」をクリック→「ヘルプとフィードバック」→「Microsoft Edgeについて」をクリックすることで、直ちにアップデートを開始することができる。

