ソフトバンクとソニーネットワークコミュニケーションズ(SNC)は、光回線サービス加入者向けの装置や回線の構築・管理・運用事業を手がける合弁会社を設立すると発表した。
承継会社は、ソフトバンクと同じ所在地に置く「竹芝準備7号株式会社」。2月5日の設立時点ではソフトバンクの完全子会社で、今後ソフトバンクは2月10日に吸収分割契約を締結し、6月1日を効力発生日として、対象事業を合弁会社に承継する(日程はいずれも予定)。
現在、ソフトバンクは「SoftBank 光」、SNCは「So-net 光」や「NURO 光」といった光回線サービスを提供している。今回、両社がそれぞれ保有する光回線サービスの加入者終端装置(OLT)および加入者回線の構築、管理、運用事業を、新会社に承継し集約することで最終契約を締結。共同運営によって設備利用やオペレーションの効率化を行い、ネットワーク品質の向上を図ることをめざす。
新会社設立にあたり、両社から同数の役員を指名し、対等の精神で共同運営を進めるとしている。なお、これによるソフトバンクの2026年3月期連結業績への影響は軽微とのこと。
