小学生から人気に火が付いた、立体的なつやつやの「ぷっくりシール」。今ではその魅力に取りつかれた大人も増え、新商品が出てもあっという間に店頭からなくなってしまう状況だ。そんな“シール争奪戦”に疲れ切っている親御さんもいるとか。
昔から表面が立体的なシールはあったが、ぷっくりシールの表面はグミのようにぷにぷにしていて触り心地がよく、一昔前のシールとは一線を画しているようだ。
そこで、本稿では100円ショップで買える材料とコンビニのプリントサービスを活用して、ぷっくりシールを作る方法を紹介しよう。生成AIを使えば、この世に一つしかないシールが作れる。
生成AIで好きな絵を作ってみる
好きなキャラクター、推しの人、家族など、シールにしたい素材は人によって異なるだろう。オリジナルにこだわる人は生成AIに好みの画像を作ってもらうという手もある。
例えば、ChatGPTに「架空の海の変な生物を描いてください」と頼んだら、以下のイラストが出てきた。小学生にはちょっと毒が強すぎるだろうか。
次に、シュールなモフモフした猫の絵を描いてもらった。これなら、猫好きには受け入れられるかもしれない。
必要な材料、サービス
それでは、シールを作っていこう。今回、シールの印刷はピクチャンが提供している「ガラポンシール」を使って行う。同サービスは、全国のファミリーマート・ローソン・ミニストップのマルチコピー機でシールやステッカーを作れるサービス。写真や画像をWebサイトやLINEに送るだけで、簡単にオリジナルシールを作ることができる。
印刷したシールを好きな形に切って、UVレジンをのせよう。UVレジンとは、紫外線(UV)を照射することで短時間で硬くなる液状の樹脂だ。UVレジンは100円ショップで販売しており、透明なものから、青や緑、ピンクといった色付きのものもある。100円ショップで販売されているUVライトを照射すると数分で硬化させることが可能だが、モノによって太陽光でも硬化するようだ。
好みの高さになるまで何度かレジンをのせるとぷっくり度を好みにできる。レジンは化学物質なので、取り扱いにはくれぐれも注意されたい。
これでぷっくりシールの出来上がりだ。市販のぷっくりシールとは違うかもしれないが、オリジナルならではの工夫ができるというメリットもある。好みのシールが手に入らなくて悶々としているなら、自分で作ってみてはいかがだろうか。




