Malwarebytesは1月13日(米国時間)、「Why iPhone users should update and restart their devices now|Malwarebytes」において、iPhoneユーザーに対してiOS 26.2へのアップグレードを推奨した。
iOS 26は異例の普及率の低さを見せているが、セキュリティ上の懸念から速やかなアップグレードが必要だと訴えている。
iOS 26の普及状況と旧バージョンのリスク
Malwarebytesの調査によると、アクティブなiPhoneユーザーのうちiOS 26.2の利用者は約4.6%、iOS 26全体の利用者を含めても約16%にとどまるという。大多数はiOS 18などの旧バージョンを利用していると見られる。この普及率の低さの理由として、Liquid Glassなどの新機能への抵抗感を挙げている。
iOS 26に導入されたインタフェースデザインの変更は、ユーザーに新しいフロンティアに飛び込むことを要求する。アプリの互換性や操作性の変化などの不安感をもたらし、それを乗り越えるだけの利点を見つけられないユーザーが多くとどまっている可能性を示している。
しかしながら、Malwarebytesは旧バージョンには高度なセキュリティ保護機能が搭載されておらず、リスクがあると指摘。自分は標的ではないと高をくくる根拠のない安全戦略は現実的ではないと述べ、抵抗感を乗り越えてアップグレードするべきだと訴えている。
iOSのアップグレードを推奨
iOSをアップグレードすると新機能の導入およびセキュリティ機能の向上に加え、マルウェアの削除というメリットをもたらす可能性がある。完全な削除を保証するものではないが、痕跡を残さないことを重視するメモリ常駐型のマルウェアは、アップグレードに伴う再起動により削除される可能性が高いという。
本稿執筆時点におけるiOSの最新バージョンは26.2だ。設定アプリの「一般」→「ソフトウェアアップデート」からiOSのバージョンを確認し、必要に応じてアップグレードおよび再起動することが推奨されている。
