NTT西日本 滋賀支店、NTTビジネスソリューションズ、マクニカは1月13日、滋賀県の「Shiga Smart Access自動運転チャレンジ事業」をShiga Smart Access自動運転チャレンジ事業に係るコンソーシアム(代表者:NTT西日本、構成員:NTTビジネスソリューションズ)にて実施することを発表した。

自動運転EVバスを手掛けるマクニカと共に、滋賀県における「持続可能な地域交通ネットワークの維持・活性化」といった地域課題の解決に向け、1月31日から2月16日までの17日間、彦根市内にて初の自動運転EVバスの実証事業を実施する。

事業の背景と目的

滋賀県においては、社会情勢の変化に対応した持続可能な交通ネットワークの維持と活性化のため、滋賀地域交通ビジョンの策定と取り組みが進められている。多様な移動ニーズに対し、既存の公共交通だけで対応するのは困難であり、バスの運転士不足への対応などが求められる。

こうした課題の中、自動運転の実現は地域交通の維持と活性化のために重要であることから、前年度には「滋賀県における自動運転の実証・実装に向けた調査事業」が実施され、滋賀県における自動運転の実証運行の候補が「彦根市の彦根城ルート」として定められた。

今回の事業では、滋賀県における公共交通の活性化やまちなかの賑わい創出などを図るため、自動運転車両の運行により持続可能な交通サービスの提供を目指す。

事業概要

「彦根市彦根城ルート」において、1月31日から2月16日までの17日間、自動運転EVバス Navya Mobility社製の「EVO3」を運行する。1月31日と2月1日は関係者の試乗のみ、2月2日から2月16日までの一般運行期間は県民や来訪者なども乗車可能。

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