Windows Centralがこのほど、「How to get Windows 11's smaller taskbar icons」において、Windows 11でタスクバーに表示するアプリのアイコンを小さくする方法を解説した。この設定によって、タスクバーにより多くのアプリアイコンを省略せずに表示できるようになるため、同時に多くのアプリを開いて作業するユーザーにとってはとくに便利なオプションだ。
アイコンは小さくなるが、タスクバー自体の大きさは変わらず
Windows 10には、タスクバーのアイコンを小さくするオプションが用意されていた。このオプションを有効にすると、タスクバーには小さいサイズのアイコンを表示し、さらにタスクバー自体の表示サイズも小さくなった。しかしMicrosoftは、Windows 11のリリース時にこのオプションを削除してしまった。
同社が再びタスクバーアイコンのサイズを変更できるオプションを復活させたのは、今年6月にリリースしたプレビュー更新プログラム「KB5060829」でのことだ。この機能は7月の月例アップデートで正式にリリースされた。
ただし、復活したオプションはWindows 10のものとは少し異なり、アイコンのサイズは小さくなるものの、タスクバー自体は通常と変わらない大きさで表示される。つまり、このオプションを有効にしても、デスクトップの表示領域が広くなるわけではない。あくまでもタスクバー内に表示できるアプリアイコンの数を増やすための機能だと割り切る必要がある。
Windows 11でタスクバーのアイコンを小さくする方法
Windows 11でタスクバーのアイコンを小さくする方法は以下のとおり。
- 設定アプリで「個人用設定」→「タスクバー」のページを開く
- ページの真ん中あたりにある「タスクバーの動作」をクリックして、折りたたまれているメニューを開く
- 「小さいタスクバーボタンを表示する」項目で、「常時」または「タスクバーに入りきらない場合」を選択する
「常時」とした場合、タスクバーには常に小さいアイコンが表示される。「タスクバーに入りきらない場合」としたときには、実行しているアプリが増え、大きいアイコンのままではタスクバーに収まりきらなくなった場合のみアイコンが小さくなる。アイコンのサイズを通常に戻したい場合には「なし」を選べばよい。
Windows Centralの記事では、上記の詳しいやり方に加えて、よくある質問とそれに対する回答もまとめられている。
