ENEOS Xploraは11月18日、千代田区立麴町小学校(東京都)の科学クラブ(小学4〜6年生)を対象に、「石油と地球の未来〜生活を支えているエネルギーを知ろう〜」と題した出前授業を実施した。
生徒たちからは「石油や天然ガスが生活に重要だとわかった」などの声
今回の授業では、ENEOS Exploraの社員が講師を務め、石油・天然ガスがどこに存在し、どのように利用されているのかをクイズ形式で紹介。科学クラブ向けのプログラムとして、普段から使用している顕微鏡を活用し、石油や天然ガスが貯留される岩石のサンプル観察を行い、岩石の様子からエネルギー資源の存在場所を学んだという。
また、石油・天然ガスを燃焼することで発生する二酸化炭素の課題に触れ、同社が取り組むCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)をはじめとする二酸化炭素削減技術を紹介。2050年のカーボンニュートラル時代を担う子どもたちに、「自分たちができること」を考えてもらう時間も設けた。授業後のアンケートでは、「CCSを初めて知って驚いた」「実際の岩石を観察できてよかった」「石油や天然ガスが生活に重要だとわかった」といった声が寄せられたとのことだ。
この活動は、同社が2024年度から進めている社会貢献活動の一環で、これまでに8校・400名を超える児童・生徒が参加している。ENEOS Xploraは今後も地域社会と連携し、次世代の学びを支援していくとしている。なお、出前授業は通年で募集しており、対象は小学5~6年生および中学生、費用は無料。
編集部メモ
ENEOS Xplora(エネオス エクスプローラ)は、石油・天然ガスの開発を行うENEOSグループの主要事業会社のひとつ。ENEOSグループの源流である日本鉱業・日本石油の経営統合に伴ってそれぞれの石油開発部門も合流し、2010年にJX日鉱日石開発が発足。その後、JX石油開発への社名変更を経て、2025年1月に社名変更を行って誕生したのがENEOS Xploraだ。

