Windows Centralは11月8日(現地時間)、「Top 7 features in Windows 11's November 11, 2025, update - AI, Start menu, and more|Windows Central」において、11月11日(米国時間)にリリース予定の月例更新プログラムについて概要を伝えた。注目の新機能として、新しいスタートメニューやAI機能の追加などを紹介している。

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6つの注目の新機能

Windows Centralがピックアップした11月の月例更新プログラムに導入予定の新機能は次のとおり。

スタートメニューのレイアウトを刷新

スタートメニューに「すべて」セクションを追加してカテゴリー別表示、グリッド表示、一覧表示をサポートする(関連記事:「Windows 11のスタートメニュー刷新、一体何が変わるのか | TECH+(テックプラス)」)

管理者保護セキュリティを導入

署名されていないアプリまたは信頼されていないアプリの権限昇格要求に「認証ダイアログ」を表示する。ユーザーアカウント制御(UAC: User Account Control)と似た機能だが、異なるアプローチでシステムを保護する。権限昇格を要求されると一時的かつ隠蔽した管理アカウントを作成し、管理者特権のアクションを実行した後で破棄する。ユーザープロファイルから分離したアカウントを使用することで潜在的なリスクを軽減する

タスクバーのバッテリーアイコンをカラー表示に変更

バッテリーの状態をひと目で判別できるようになる。加えて残量のパーセント表示にも対応する(関連記事:「Windows 11のバッテリーアイコンの残量表示が正式機能に、Microsoft | TECH+(テックプラス)」)

エクスプローラーのホームページを刷新

従来の「クイックアクセス」を置き換える「推奨(Recommended)」セクションが追加される。最近使用したファイル、ダウンロードファイル、ギャラリーページに追加されたファイルなど、さまざまなコンテンツを表示する。フォルダーオプションを調整することで従来のクイックアクセスに戻すことができる

アクセシビリティ機能の音声アクセスに「Fluidディクテーション」が登場

音声によるテキスト入力時に文法、句読点、単語を自動的に修正し、手作業による編集の必要性を低減する。Copilo+ PCのみ利用可能、英語をサポート

Click to Doに新機能を追加

AIプロンプトボックス、翻訳、単位変換、選択の変更、Live Persona Cards、タッチジェスチャーなど、複数の機能が追加される

これら新機能はMicrosoftの公式発表ではないため、リリース直前になって変更になる可能性がある。Windows Centralの推測の域を出ないが、Windows 11 25H2および24H2向けの11月の月例更新プログラムをインストールすることで利用可能になる見込みだ。