ロジクールは11月6日、法人向けのヘッドセット新製品「Zone Wireless 2 ES」と「Zone Wired 2」を発表した。発売は2026年2月上旬の予定。価格はオープンで、直販価格は「Zone Wireless 2 ES」が28,600円、「Zone Wired 2」が19,800円。

  • Zone Wireless 2 ES

    Zone Wireless 2 ES

オフィス回帰でも続くオンライン会議、法人需要に対応

ロジクールが20代~30代の会社員を対象に実施した調査によると、会社員の62%が毎日出社しており「オフィス回帰」の流れが高止まりしていることがわかったという。一方で、出社している従業員の約3割が1日に1回以上オンライン会議に参加しており、オンラインでのコミュニケーションも重要な役割を果たしているとする。

今回発売する「Zone Wireless 2 ES」および「Zone Wired 2」は、オンラインでも対面と変わらない自然なコミュニケーションをサポートするヘッドセットだ。

  • Zone Wired 2

    Zone Wired 2

「Zone Wireless 2 ES」はBluetooth 5.3または同梱のUSB-Cレシーバー接続、「Zone Wired 2」はUSB有線接続に対応。2機種とも、Microsoft Teamsの認定を受けたMSバージョン、Zoom・Google Meet・Google Voiceの認定を受けたUCバージョンの2種類を用意する。

法人向けのデバイス管理サービス「ロジクール Sync」にも対応し、IT管理者がデバイスの一括管理やファームウェア更新を行える。

AI技術でクリアな音声通話機能を搭載。電力効率も向上

独自のAI技術を活用したAdvanced Call Clarity機能を搭載し、話し手と聞き手両方のノイズを低減し、双方に明瞭な音声を届けられる。「Zone Wireless 2 ES」と「Zone Wired 2」は共に2つのノイズキャンセリングマイクを搭載し、騒がしい環境でも安定した音声品質を保つという。専用アプリ「Logi Tune」では音質や感度の微調整などが可能。

本体は200gほどの軽量設計で、イヤーパッドは柔らかく耳にフィットする素材を採用。ヘッドバンドは同社のゲーミングヘッドセットを参考に、頭の形に馴染み重さを分散する設計を採り入れた。マイクブームは270度回転する。従来モデル「Zone Wired」と比べ、電力効率が向上している点も特徴だ。

  • ドライバーは40mmドライバーを内蔵

    ドライバーは40mmドライバーを内蔵

  • イヤーパッド上でボリュームコントロールやANC機能のオンオフが操作できる

    イヤーパッド上でボリュームコントロールやANC機能のオンオフが操作できる

「Zone Wireless 2 ES」のサイズは183.6×73.0×185.2mm、重さは212g。電源は内蔵バッテリーで、駆動時間は通話あり・ANCオフ時で最大20時間、同ANCオフ時で最大25時間。音楽再生時で最大48時間。

「Zone Wired 2」のサイズは183.6×73.0×185.2mm、重さは223.5g。カラーは2機種ともグラファイトのみ。