Windows Centralは10月22日(現地時間)、「Microsoft prepares major Windows 11 feature drop with new Start menu, Taskbar updates, and more|New features expected to roll out next month|Windows Central」において、MicrosoftがWindows InsiderプログラムのリリースプレビューチャネルからWindows 11ビルド26100.7015および26200.7015(KB5067036)をリリースしたことを伝えた。
スタートメニューのレイアウトを刷新
MicrosoftはWindows 11ビルド26100.7015および26200.7015(KB5067036)において、スタートメニューのレイアウトを刷新した。従来のピン留めされたアプリ一覧と「おすすめ」セクションに加えて「すべて」セクションを追加。スマホのようにカテゴリー分類したアプリ表示やアルファベット順(グリッド)表示をサポートしスクロール表示に対応。多数のアプリをインストールしてもスムーズなアクセスが可能とされる。
さらに、画面サイズに応じて自動調整する機能も追加された。大きい画面ではピン留めアプリ、おすすめ、すべてセクションのアイテムをより多く表示し、小さい画面やコンテンツの内容次第ではセクションを折りたたむ可能性があるという。またスマートフォン連携(Phone Link)パネルの表示/非表示を切り替えるボタンも追加された。
スタートメニュー以外の注目の新機能
スタートメニュー以外の注目の新機能は次のとおり。
- アクセシビリティ機能の「音声アクセス」が日本語に対応した。キーボードやマウスによる操作が困難なユーザーは、日本語音声コマンドでWindowsを操作することができる
- Click to Doが長さ、面積、体積、高さ、温度、速度の単位変換に対応した
- タッチスクリーン搭載のCopilot+ PCにおいて、画面上の任意の2点を触れたままでいると、その2点間にあるエンティティに関連したClick to Doのアクションが表示されるようになった
- Click to Doがフリーフォーム選択、長方形選択、Ctrlキーを押しながらクリックに対応した
- Click to Doが表を認識できるようになり、Excelへの送信をサポートした
- エクスプローラーのホーム画面のおすすめセクションが、個人用Microsoftアカウントとローカルアカウントのユーザーに開放された
- タスクバーのアプリアイコンにマウスオーバーすると、「Copilotと共有」ボタンが表示されるようになった。ボタンをクリックするとCopilot Visionによる支援を受けられる
KB5067036にはこれらのほかにも新機能や多数の修正が含まれている。Windows Insider Programのリリースプレビューチャネルは「世界中にリリースされる前の次期バージョンのWindows」とされ、これら多くの変更が直近の更新プログラムに含まれると見込まれている。
