パロアルトネットワークスはこのほど、攻撃予防を最優先とするアプリケーションセキュリティソリューション「Cortex Cloud Application Security Posture Management(ASPM)」を発表した。
同製品は今年2月に発表したCortex Cloudの性能を強化したモジュールで、セキュリティ上の問題が本番環境に到達する前に、インテリジェントに阻止する。
Cortex Cloud ASPMの概要
同製品はCortex Cloud上で機能するほか、Cortexプラットフォームの一部として、コード、クラウド、SOCにまたがるデータを利用できる。
また、同製品にはオープンなアプリケーションセキュリティ(AppSec)パートナーエコシステムが含まれており、ユーザーはサードパーティコードスキャナからのデータを単一の集中型プラットフォームに統合して、包括的な可視性を得られる。
3つのコア機能
Cortex Cloud ASPMは以下の3つのコア機能を搭載している。
リスクを阻止し、追いかけない
アプリケーションとビジネスのコンテキストを用いて、ターゲットを絞ったガードレールを実施することで、セキュリティの問題を本番環境に到達する前に阻止する。
実際の課題を優先し、誤報を排除
ネイティブとサードパーティ製のスキャナーから得られる結果をコンプリートコード、クラウド、ランタイム、ビジネスコンテキストと関連付けることで、開発者がツールを変更することなく、重要かつ悪用可能なリスクを特定する。
修正を自動化し、バックログ作業を不要にする
アプリケーションライフサイクル全体にわたり自動化を実現し、手作業による修正作業を排除することで、セキュリティのバックログを削減する。
