GitHubは現地時間12日、LLMによるGitHubとのMCP通信を可能にするMCPサーバー(github-mcp-server)をオープンソースで公開、公式リポジトリに設置した。
AIと外部データソースをつなぐ共通プロトコルMCP(Model Context Protocol)を受けるMCPサーバーを使えば、リポジトリの作成からREADMEやコードファイルの作成・編集、コードの検索や分析など各LLMを通した自然言語でGitHubリポジトリを直接操作できるようになる。
GitHubにより運営されているリモートGitHub MCPサーバーも設置してあり、VscodeほかClaude Desktop、Cursor、Windsurなど対応ツールはMCP設定ファイルの設置で利用でき、VScodeではリポジトリにある[Install Server]からクリックベースでインストールできる。他のMCPホストへのインストールやローカル環境へのインストールなども詳細にリポジトリのドキュメントに記載している。
公式ブログでは、MCPをLLMのLSP(言語サーバープロトコル)に例えて、GitHubとあらゆるLLM間の信頼できるインターフェースとして機能させることで、混乱を減らした新たな自動化ワークフローを実現するとOSS化した理由を述べている。
