エンジニアプラットフォームを提供するファインディは5月26日、シリーズDラウンドで総額20億5000万円の資金調達を実施したと発表した。同ラウンドでは、JPインベストメントをリード投資家として、韓国のLB Investment、米国のCarbide Ventures、台湾のDarwin Venture Managementに加え、国内のSMBCベンチャーキャピタル、ゼンリンフューチャーパートナーズ、インベストメントLab、オリックス、KDDI Open Innovation Fund 3号を引受先とした第三者割当増資を実施し、資金を調達。これにより、同ラウンドまでの累計資金調達額は43億円となる。

調達した資金で3つの戦略を推進

この記事は
Members+会員の方のみ御覧いただけます

ログイン/無料会員登録

会員サービスの詳細はこちら