セールスフォース・ジャパンは4月8日、Salesforceの最新のアライアンス戦略とAgentforceのパートナーエコシステムに関する説明会を開催した。

説明会には、Salesforce プレジデント グローバル戦略カスタマー&パートナー担当のジム・スティール氏、セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資氏、セールスフォース・ジャパン アライアンス事業統括本部 グローバルテクノロジーパートナー本部 本部長の鈴木千尋氏、テラスカイ 取締役 専務執行役員 製品事業ユニット長の山田誠氏が登壇。

2026年度は「Agentforceビジネスの加速」

Agentforceは、2024年9月に発表されたデジタル労働力を生み出すプラットフォーム。営業・サービス・マーケティング・コマースなどフロントオフィス業務全般を支援する強力かつ自律的なAIエージェントを構築できる製品として提供されている。

浦野氏によると2026年度はパートナービジネスの注力領域に「Agentforceビジネスの加速」を定め、事業を展開していくという。

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