東芝テックは2月28日、ショッピングセンタートータルソリューション「SX-8000」のオプションサービスとして、ショッピングセンター向けテナントサービス「Tenatria(テナトリア)」を4月1日に発売予定であると発表した。
「Tenatria」の特徴
「Tenatria」は、生成AIの技術を活用したテナントの売上報告業務を効率化するサービス。
テナントの従業員は、営業終了後にPOSシステムから出力する精算レシートの画像をサービスに登録するだけで、生成AIが情報の読み取りと解析を行い、自動的に売上などの報告に必要な情報を入力する。
これにより、手入力によるミスや修正報告が減少し、テナントの業務効率が向上するほか、施設内でスムーズにコミュニケーションできる売上確認機能を搭載し、売上の訂正結果や訂正理由を、デベロッパからテナントへフィードバックすることも可能。
また、テナントで使用しているPC、スマートフォン、タブレットなどから利用することが可能。専用のデバイスが不要なブラウザベースのサービスであり、アプリなどのインストールは不要となっている。
今後、「Tenatria」のチャット機能やプッシュ通知機能、ファイル共有機能などを搭載することで機能の拡充が図られる予定。
