シャープは、ネットワークセキュリティ対策機能を強化した「COCORO OFFICEサーバーG2 UTM機能搭載パック」を2月下旬以降に発売する。HDD容量が2/4/8TBの3種類を用意し、価格はいずれもオープンプライス。

  • COCORO OFFICEサーバーG2 UTM機能搭載パックに含まれる業務用NAS「BP-X2ST」シリーズ

同社が展開しているスマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」に対応する、COCORO OFFICE サーバーの新商品。出先からのセキュアなアクセスや高速な全文ファイル検索をサポートする業務用NAS「BP-X2ST」シリーズ(2024年発売)に、統合脅威管理機能であるUTM(Unified Threat Management)を加えて市場投入する。

  • UTM機能のイメージ

ファイアウォールやIPS(侵入防御システム)、アンチウイルスといった搭載し、外部からの不正アクセスや、マルウェア感染による内部からの情報漏洩などに対策可能。COCORO OFFICE専用IDや設置・設定サービス、オンサイト保守なども合わせて提供し、「中小企業や小規模オフィスなどのDXとセキュリティ対策を本機1台でサポートする」としている。UTM機能ライセンスと運用保守サービスの期間は、設置から5年間または6年間のいずれかが選べる。

ハードウェアの主な仕様として、2TBモデルはRAID 1、4TBモデルと8TBモデルはRAID 6に対応。 インタフェースは、2.5GBASE-T対応のEthernetが2系統。USB 3.2(Gen2)対応のUSB Standard-Aを前面と背面に各1基、USB 2.0対応のUSB-Aを背面に2基備える。本体サイズは160.2×220.5×165mm(ゴム脚除く)。重さは2/4/8TBモデルの順に約3.7kg、約4.6kg、約5kg。