日立システムズとサイバーソリューションズは1月27日、両社のセキュリティ事業を強化に向けた業務提携を開始すると発表した。日立システムズがサイバーソリューションズに出資し、両社間でナレッジを共有するとともに人材交流などを進め、中堅・中小企業や自治体に向けたセキュリティサービスを展開する。

具体的にはメールセキュリティサービスの拡販や、製品やサービスの開発に取り組む。特にインシデントの検知・対応・復旧や代表的なランサムウェアの感染経路の一つであるメールに関する対応などにおいて、コンサルティングから運用までトータルで顧客企業のセキュリティマネジメントを支援し、両社のセキュリティサービス事業拡大を図る。

日立システムズ 常務執行役員の斎藤浩氏は「両社によるシナジー効果により、中堅・中小企業や自治体に対しセキュリティサービスの提供を行い、グローバル市場も視野に入れ、さらに事業を拡大していく」とコメントしている。