SUSEは10月1日、エッジソリューションに関する説明会を開催した。SUSEソフトウエアソリューションズジャパン Head of Solution Architect, Japan 志方公一氏は、エッジが同社の主要製品の三本柱の一つであると説明した。残り2つの主要製品は「ビジネスクリティカルLinux」と「クラウドネイティブ」だ。
志方氏は、いずれの製品においても「オープン」がキーワードと語った。「当社は創業以来、一貫して、オープンがイノベーションを加速することを体現している」(同氏)
さらに志方氏は、「日本の市場におけるエッジのポテンシャルは大きい。特に、主要産業である製造、小売り、ヘルスケアをサポートしていく」と説明した。