シャノンは2月14日、ChatGPTと連携したマーケティング専用のコンテンツ作成支援サービス「シャノン コンテンツアシスタント」の提供を開始。同日より14日間の無料トライルの受付も開始している。
マーケティング専用に設定された専用テンプレート
サービスは、マーケティングテクノロジー関連のソリューションを提供する同社がChatGPTを活用してマーケテイングコンテンツの作成を支援するもので、アイデア出し(ペルソナ作成、セミナー企画、メルマガトピック、ブログ記事のトピック)、タイトル生成(セミナー集客メール件名、イベント出展告知メール件名、動画タイトル)ほか文章生成や文章調整などマーケティング用に設計された専用テンプレートを用いて数分でたたき台を出力。入力された情報は学習データには使用されず、マーケティングのコンテンツ制作の時間を軽減する。
サービスプランは、コンテンツ生成回数100回、ユーザー数10名までのスターターが月額12,000円。コンテンツ生成回数200回、ユーザー数20名までのスタンダードが月額15,000円。コンテンツ生成回数300回、ユーザー数30名のアドバンスが月額20,000円となる。