Microsoftは現地時間2023年10月25日、Excel for the Webの機能拡張を公式ブログで報告した。一つ目は関数の挿入ダイアログ。セルに関数を直接入力する際の支援機能だが、ダイアログ内に関数の使用例に加えて演算結果を示すため、より適格な関数を使用できる。

  • Excel for the Webの「数式」タブ

    Excel for the Webの「数式」タブ

二つ目は括弧の応答。開発者向けテキストエディターは標準的に備えている機能だが、丸括弧に対してカーソル上が括弧開きにあると括弧閉じを強調表示する。三つ目は同じく数式編集時のフォントが等倍幅に変更した。Microsoftは可読性が向上したと述べている。

  • Excel for the Webの数式編集

    Excel for the Webの数式編集

最後は関数で扱う値のプレビュー機能。関数や変数にマウスポインターを重ねると演算結果をポップアップで表示する。Microsoft Excelの関数に不慣れな方には有用だ。Microsoftは一連の新機能について、「数式の作成と修正が容易になり、スプレッドシートをより効果的かつ自信を持って作業できる」と主張した。