Meta(旧Facebook)がAIモデルのトレーニングに、FacebookやInstagramなど公開されている投稿を使用していたことを認めた。Metaは9月28日、生成AIベースのアシスタント「Meta AI」を発表した。Instagram、Messenger、WhatsAppなどの同社のサービスで実装され、ユーザーは対話形式で操作ができる。

Meta AIは、Metaがオープンソースとして公開するLLM(大規模言語モデル)「Llama 2」などをベースにしたカスタムモデルを採用しているほか、テキストから画像を生成できる「Emu」も利用する。

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