猛暑が続いており、仕事が捗らないという人もいるだろう。もともと夏は生産性という点ではベストシーズンではない。夏の休暇により担当者不在となり、仕事が止まってしまうということもある。そんな時こそ、生産性を見直してみるべきだ。

忙しいときこそ考える時間が必要

家族がいる人は子どもが夏休みになったり、仕事でも同僚、上司、取引先、顧客が休みでいなかったりと、いつもとはちょっと違うのがこの時期だ。そこで記事では、自分のペースを落とすだけでなく、働き方を振り返ることを提案している。ポイントは「スピードだけが生産性アップの唯一の方法ではない」ということだ。

「生産性とは皮肉なもので、もっと一生懸命に働かねければならないと思いがちだが、生産的になるのに必要なことは忙しさを減らし、落ち着いて考える時間を増やすこと」と認定エグゼクティブ・コーチ兼ファシリテーターのBecky Hall氏は話している。

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