低消費電力なエッジAIプロセッサなどを手掛ける米AONdevicesは7月27日、日本での本格的なプロモーション活動を開始したことを発表した。
同社は主に音声入力向けに最適化された機械学習(ML)アルゴリズムをIPもしくは半導体チップと組み合わせソリューションとして提供するスタートアップで、マイクロワットオーダーの低消費電力ながら高精度な音声認識をさまざまな機器に搭載することを可能とする。
また、単なるIP(ハードウェア/ソフトウェア双方に対応可能)や半導体チップの提供のみならず、開発ツールやデータセットの提供も可能ともしている。
なお、AONDevices Japan Country Managerの千田耕作氏によると、今回の日本での本格展開に合わせ、すでに日本語によるデモ環境も整備したとのことで、複数人による日本語のキーワード検出ならびに話者検出のデモ動画なども用意済みだという。
日本語デモ環境を活用したデモの様子その1。話者検出(話者特定)デモ
日本語デモ環境を活用したデモの様子その2。雑音環境の中での音声入力認識デモ