スノーフレイクは5月30日、ビジネス戦略発表会を開催し、社長執行役員の東條英俊氏が2023年度の事業戦略を説明した。2022年度のグローバルでの収益は19億3880ドル、日本円にして約2600億円と昨対比70%増の伸びを見せたほか、直近の第1四半期の収益は5億9,010万ドルで、前年比50%の成長となっており、同社のビジネスは順調に伸びている。
こうした好調な業績を追い風に、同社の「インダストリー」「データコラボレーション」「データクラウド/アプリケーション開発」「次世代のデータ人材育成」との4点を軸とした、成長戦略を推し進める。