Googleが5月にもまったく新しい検索サービスを発表するかもしれない。プロジェクト名は「Magi」、対話形式でユーザーの質問に答えたり、コード作成を支援したり、広告も表示されるようだ。

ジェネレーティブAI「ChatGPT」の登場は、検索分野に大きな衝撃を与えた。ChatGPTの開発元であるOpenAIと提携するMicrosoftが「Bing」に統合し、話題となった。長年、検索分野で君臨してきたのはGoogleだが、検索分野の勢力図が塗り替わる可能性があると見る向きも少なくない。

対するGoogleもChatGPT対抗の「Google Bard」を発表しているが、Magiは「検索体験を再構築する」ようなまったく新しい検索エンジンだという。

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