GoogleとTwitterに勤務したGabor Cselle氏らが立ち上げたTwitterライバルの「T2」が、地固めを進めている。T2が先に、Discordのエンジニアリング担当シニアディレクター、Michael Greer氏をCTOに迎え入れたという。

T2は、以前からアイデアを持っていたCselle氏とSarah Oh氏が、2022年11月より本格的に取り組みを開始したSNSだ。

スタート当初のTwitterのようなサービスを目指しており、投稿、フォロー/フォロワーなどの機能を持つマイクロブログサービス。文字数の上限は280文字(英文)で、投稿に対して通報・警告ができるフラグも用意する。

1月には、Googleでプロダクト担当バイスプレジデントを務めるBradley Horowitz氏、Androidの共同創業者Rich Miner氏、元Wikipedia CEOのKatherine Maher氏など、17人の個人投資家から110万ドルを調達したことを発表していた。

今回、CTOとして加わるGreer氏はDiscordで収益、成長、アプリ、コミュニティサーバーなどの領域を担当していたとのこと。T2では、開発チームを統括し、技術面で支援。T2は現時点で限定ベータとして運用されており、ウェイティングリストのユーザーを少しずつ取り込んでいる。

TechCrunchによると、Twitterが「Twitter Blue」のサブスク料金を支払っていないユーザーの認証チェックマークを削除するタイミングに合わせて、T2は「チェックマーク取得」プログラムを展開する予定という。