キンドリルのマネージドインフラサービスで実現できること - 3サービスを紹介

キンドリルジャパンは1月11日、オンラインで同社が提供する「Kyndryl Bridge」「Kyndryl Vital」「Kyndryl Consult」の3つを軸としたサービスに関する記者説明会を開催した。

Kyndryl Bridgeを軸としたサービスの全体像

まず、キンドリルジャパン 専務執行役員 チーフ・ストラテジー・オフィサー ストラテジック・サービス本部長の工藤昌氏が3つのサービスの全体像を説明した。同社では、6つの技術領域(クラウド、メインフレーム、セキュリティ&レジリエンシ―、デジタルワークプレイス、アプリケーション・データ&AI、ネットワーク&エッジ)を重視している。

• キンドリルジャパン 専務執行役員 チーフ・ストラテジー・オフィサー ストラテジック・サービス本部長の工藤昌氏

そのような中、Kyndryl Bridgeを同社ではデジタル統合プラットフォームと位置付けており、変化の激しいマルチクラウド環境を抽象化し、ビジネスニーズに対応したITソリューションを低コストかつ高速に提供するという。