物流機器のレンタル・販売から物流IoT事業まで展開するユーピーアールは、物流関連企業7社の協力のもと物流業務を改善する先端DXソリューションを展示する場"DX デポ"を「GLP ALFALINK 相模原」内に9月にオープンする。

協力会社として佐川グローバルロジスティクス、豊田自動織機、プラスオートメーション、長野日本無線、日本GLP、monoful、SEAOSが参画。日本GLPの日本最大級の物流拠点「GLP ALFALINK 相模原」15階に設置される"DX デポ"では、物流に関する生産工場から倉庫、店舗に至るまでのサプライチェーン全般の先端ソリューションをわかりやすく展示する。8月1日時点で開発中の商材を含む21のソリューションの設置が予定されており、川上から川下まで物流の課題解決のため提案の場として9月にオープンする。

  • 「DX デポ」の会場イメージと協力会社(同社資料より)

    「DX デポ」の会場イメージと協力会社(同社資料より)