カゴヤ・ジャパンは12月2日、KAGOYA CLOUD VPSにおいて、あらたに『大容量』スペックを追加して、提供を開始すると発表した。

現行の『スタンダード』スペックでは、仮想1コア/メモリ1GB/ストレージ25GBから 仮想12コア/メモリ32GB/ストレージ200GB まで、選択する仮想コア数とメモリ容量に応じてストレージ容量が増える構成だった。

より大容量のストレージを選択したいという顧客のニーズに応えるため、今回、仮想2コア/メモリ2GB/ストレージ200GBから仮想12コア/メモリ32GB/ストレージ1600GBまで選択できる『大容量』スペックが追加された。

  • 『大容量』スペックの提供価格(税込)

『スタンダード』と『大容量』間でスペック変更はできないが、スナップショットを使うことで『スタンダード』と『大容量』間でインスタンスを移行することができる。