KADOKAWAは、同社の新たな福利厚生としてエンタメ関連のサブスクリプションサービスの費用を支援する「サブスク手当」を7月1日より導入したことを発表した。

「サブスク手当」イメージ(同社資料より)

「サブスク手当」イメージ(同社資料より)

「サブスク手当」は、コロナ禍によるテレワークや外出自粛が続く中、従業員の余暇充実とクリエイティブ発想へのインプット支援のための制度として導入される。手当はKADOKAWA正社員及び契約社員を対象に映像、ゲーム、音楽、コミック、情報誌など50以上のサービスを1つ以上契約している従業員に対して毎月2,000円の手当の支給が行われる。