テンダは8月4日、サイバーセキュリティクラウド(CSC)とアライアンス提携による販売代理店契約を8月1日に締結したと発表した。テンダは今後もCSCとのアライアンスを強化し、自社クラウドサービスへの導入やさらなるセキュリティ強化のための連携も進めることで、ビジョンである「ITサービスで人と社会の価値を創出する」をユーザー企業に提供していくという。

今回の販売代理店契約では、マニュアル自動作成ソフトである「Dojo」を始めテンダのクラウドサービスやSIサービスにおいて、CSCが提供するクラウド型WAF(Web Application Firewall)である「攻撃遮断くん」及び、AI(人工知能)×ビッグデータによる「AWS WAF」のルール自動運用サービスである「WafCharm(ワフチャーム)」を提供、販売していくとのこと。