NECは10月7日、名古屋市庁舎でオペレーターによる案内業務の一部を代行し、来庁者を希望する窓口まで案内すると発表した。
今回、NECが提供するロボットは、32型の大型ディスプレイと自動運転用の各種センサーを搭載する自律走行型案内ロボットで、タッチパネル操作を通じて来庁者の目的の所管課を把握し、自律走行により当該課まで案内する。
NECは、ロボットの販売元であるNECネッツエスアイと協力し、ロボット利用に際しての環境調査や効率的な走行ルートの設計などを行う。
富士通、「Fujitsu Uvance」のAIエージェント戦略や最新オファリングを紹介
損保ジャパンが進めるAIエージェント革命とは?
“普通の学校”で進むAI教育 - 三重県立名張青峰高校から見る、Geminiの活用事例
情シスのタマちゃん3 第1回 前途多難
AI時代のデータセンターが進化させるテクノロジー 第3回 AI時代を支える次世代データセンターの未来、高効率大容量の電源システムとは
サーバやストレージといった基本的な話題から、仮想化技術やクラウド、ビッグデータ、業務アプリケーションといった企業向けITの最新情報を紹介します。