サイバーエージェントの連結子会社で若年層マーケティング事業を手掛けるCA Young Labは3月23日、バーチャルYouTuberを活用したタイアップ広告商品「バーチャルクリップ」の提供を開始した。
「バーチャルクリップ」は、国内の代表的なバーチャルYouTuberを含めた総フォロワー数(チャンネル登録者数合計)300万を越える、CA Young Labのネットワークを活用し、企業のニーズに適した動画クリエイターによるタイアップ広告を企画制作し、効果的なプロモーションを実現する広告商品だ。
バーチャルYouTuberとは、アバターなど仮想のキャラクターで動画配信活動を行っている動画クリエイターの呼称。日本国内では現在800人以上のバーチャルYouTuberが活動しているという。