ロックオンは12月14日、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、E-Grantが提供するEC通販CRMツール「うちでのこづち」の連携を開始すると発表した。

「アドエビス」と「うちでのこづち」を連携することで、顧客情報とWEB上の広告施策を含む行動履歴を紐付けた施策の実施・検証が可能となる。

  • ロックオンの「アドエビス」とEC通販CRMツール「うちでのこづち」が連携

    連携のイメージ

具体的には、初回購入のきっかけとなった施策から、購買頻度や購入継続率といった長期的な関係性までを可視化することで、新規顧客獲得からリピート顧客育成まで一気通貫したコミュニケーション戦略の立案・実施・検証を行うことができるという。

同社では、今回の連携により、リピート購入やLTVを元に広告施策の評価が可能となるとしている。