SNSの動画広告を得意とする、アドテク企業のStrike Socialは6月14日、日本国内での活動を本格的に開始した。

Strike Socialは、日本では主にYouTube TrueView、Facebook動画広告に対応し、24時間365日の運用や国内初のCPV(Cost Per View)保証を行うことで、キャンペーンの効率化を実現している。また、全キャンペーンの運用はStrike Socialのオペレーターやバイヤーが行うため、代理店側への負担は軽減するという。

同社は、2013年にアメリカ・サンフランシスコで創業された。その後2016年に本社をアメリカのシカゴに移し、オペレーションセンターをフィリピン・マニラ・ポーランド・クラクフで運営している。また、営業拠点として、シンガポール、東京、シドニー、韓国ソウル、ロンドンで活動している。