JALは8月2日、羽田空港国内線ターミナルに、サウンドファンの「ミライスピーカー」を8月10日から導入すると発表した。

「ミライスピーカー」は大きい音を出さなくても遠くまで響き渡り、言葉や音楽をはっきりと届けることができる特徴を持つスピーカーで、多くの人が「音がよく聞こえるようになった」との実験結果が得られているという。

「ミライスピーカー」

同社ではこの特徴を生かし、アナウンスの案内が多い、チェックインカウンター、保安検査場、搭乗口、空席待ちカウンターに計6台の「ミライスピーカー」を導入する。なお、設置台数は今後拡大する予定。