fossBytesに7月12日(米国時間)に掲載された記事「10 Reasons Why You Should Learn Java Programming Language」が、プログラミング言語の中でJavaを学ぶべき10の理由を伝えた。プログラミング言語の中でJavaを学ぶべき10の理由を伝えた。Javaは世界中で広く使われているプログラミング言語の1つであり、TIOBE Programming Community Indexにおいても10年以上にわたって上位をキープしている。
掲載されている10の理由は次のとおり。
- 有料にせよ無料にせよ、すでに多くの学習教材が存在している。よくある質問はすでにフォーラムで取り上げられており、すぐに答えを見つけることができる。
- 仕事の需要が高い。最近ではAndroidアプリ開発などがJavaプログラマの需要を引き上げている。
- オブジェクト指向プログラミングの設計や実装を理解するのに適している。
- オープンソース・ソフトウェアであり、利用するにあたってコストが発生しない。
- APIが豊富である。
- EclipseやNetBeansのように優れた統合開発環境が存在している。
- モバイル、デスクトップ、大規模システム、IoTまでさまざまな領域で利用できる。
- 1000万人規模で開発者が存在しており、大規模なエコシステムが期待できる。Stackoverflowなどの優れたフォーラムが存在している。
- Amazon.com、Facebook.com、LinkedIn.com、eBay.comなどで活用されており、実績がある。
- 学習が容易である。
Javaは教育機関においてプログラミングの教材としても採用されることが多く、日本語で得られる情報も多い。