ティントリジャパンは、同社が提供する仮想化専用ストレージ「Tintri VMstore」が、新たにCitrix XenServerに対応すると発表した。

同ストレージはもともとVMware vSphereに対応していたが、Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV)やMicrosoft Hyper-V、OpenStack Cinderと、順次対応を広げてきた。

今回、サポート範囲にCitrix XenServerを追加したことで、最大5種類の異なるハイパーバイザーを1つのプラットフォームで同時に混在稼働させることが可能となる。

VMstore T800

同社では今後、デスクトップやサーバの仮想化において、Citrix製品との共同ソリューションを提供していくという。