写真集
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アンテナの口径は34m、反射鏡部分のパネル数は432枚。アンテナ全体の高さは42mで、重量は430トンもある。 |
第2電波望遠鏡の裏側。アンテナを動かす仕組みや、作業のための足場などが見える。 |
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アンテナの仰角(上下の向き)は、写真の上に見えるギザギザの付いた半月状の部品を、根元にある電動モーターで動かすことで変える。 |
アンテナの方位(東西南北の向き)は、写真の右下に見える黄色い車輪を電動モーターで動かすことで変える。 |
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第2電波望遠鏡の奥には、より小さなパラボラ・アンテナが見える。通信衛星の大型化や技術の進歩により、小さくてもこの大型アンテナと同じ性能が出せるようになった。 |
アンテナの足元にも、こうした小さなアンテナが並んでいる(右に見えるのは第1電波望遠鏡) |
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衛星通信アンテナとしての役目は終えたものの、これからは電波望遠鏡として第二の人生を歩む。 |
こちらは同じく衛星通信アンテナから電波望遠鏡に改造され、2002年から観測が行われている第1電波望遠鏡。鏡面部分には国立天文台(NAO)のロゴが入っている。 |