東京都交通局はこのほど、平成27年度の供用開始を目標にホームの増設やコンコースの拡張を進めてきた大江戸線勝どき駅について、平成30年度に供用を開始すると発表した。
大江戸線勝どき駅では、ホーム上やコンコースの混雑を緩和し、乗降時間を短縮するとともに利用者の安全性の向上を図るため、ホームを1面拡張し、延長220mにわたる側壁撤去を行い構造物を拡幅する工事が行われている。
工事によって、ホームと地上出入り口間の混雑を緩和し、ホーム上のどの階段からも地上出入り口へのアプローチが可能となるという。
掲載日
日本製鉄、2030中長期経営計画を発表 - 連結実力利益1兆円と世界No.1復権を掲げる
徳島県海陽町宍喰地区で公共ライドシェアサービスの実証運行
「現場力」と「NECの先進技術」を融合したNECの掛川工場に潜入
日本製鉄、USスチールのゲーリー製鉄所で設備投資- 総額3億5,000万ドル
Groq×NVIDIA、グローバル規模でAI推論を加速するため推論技術でライセンス契約締結
IT業界を中心に、さまざまな企業の戦略、経営方針を紹介します。各分野の市場規模、ベンダーシェアなどもお伝えします。