I&S BBDOは8月20日、2014年5月に18歳から69歳男女2,500名(全国)を対象に実施した「Vol.14 全国消費者価値観調査(CoVaR)」の結果のうち、「SNS利用率と意識」の実態を公開した。
同調査によると、全体ではLINE、Twitter、Facebookの利用率は3割を超えている。利用頻度はLINEの「ほぼ毎日」が最も高く、特に10代から20代は約4割が「ほぼ毎日閲覧や投稿、発信」している一方、60代は約3割がFacebookを利用している。
年々広がるSNS利用ではあるが、どの年代も約5割の人が「SNSは面倒だと思う」と答えており、SNS疲れを感じている人が少なくないことがわかった。