オートデスクは6月16日、日立製作所とグループ会社のグローバルなモノづくりを支えるデジタル設計アプリケーションを 5年間に渡って大規模に納入し、標準ツールとして最大限に活用できる体制構築に協力することを発表した。

今後日立グループは、オートデスクの3DCAD「Autodesk Inventor」を含むパッケージ「Autodesk Product Design Suite」や「Autodesk AutoCAD」シリーズなどのライセンスを一元管理しながら段階的に社会イノベーション事業へ導入。グローバルに展開する開発リソースを最大限に活用し、高品質なモノづくりを実践して行くとしている。