GMOメイクショップは5月29日、同社の運営するネットショップ構築サービス「MakeShop」が、インド発のリターゲティング広告配信サービス「Vizury」と連携したことを発表した。
リターゲティング広告は、ネットショップを訪問したものの商品購入に至らなかったユーザーを対象に、ショップへの再訪を促す広告手法。「Vizury」はアジア太平洋地域を中心に世界各国で展開されているリターゲティング広告配信サービスで、日本ではマイクロアドプラスが専属販売を行っている。
今回のMakeShopとVizuryの連携により、MakeShopを利用するショップ運営者は、MakeShopのクリック課金型広告サービス「アイポクリック」を通じて、国内主要WebサイトやFacebookへリターゲティング広告を配信することが可能になる。
Vizuryはバナー広告がクリックされた場合のみ料金が発生するクリック課金制で、クリック単価は一律40円。