JR西日本グループとセブン-イレブン・ジャパンは5月19日、今年3月に締結した駅店舗事業に関する業務提携契約に基づき、双方が有する事業インフラとノウハウを組み合せた提携店舗の第1号店となる5店舗の開業が決まったことを発表した。

第1号店となる店舗は、セブン-イレブン キヨスクJR京都駅西口改札内店、セブン-イレブン ハートインJR京都駅東口改札内店、セブン-イレブン ハートインJR岡山駅中央改札口店、セブン-イレブン ハートインJR下関駅リピエ店、セブン-イレブン ハートインJR博多駅筑紫口店。

「セブン-イレブン Kiosk(キヨスク)」は、限られたスペースの中で、駅を利用する顧客のニーズにこたえるスピーディな接客で、セブン-イレブン商品を絞り込んで提供する店舗。

「セブン-イレブン Heart・in(ハートイン)」は、朝・夕に顧客の利用がピークになる駅店舗ならではの特性を考慮した商品構成で、セブン-イレブン商品を幅広く提供する店舗。

左から、セブン-イレブン Kiosk、セブン-イレブン Heart・inの店舗イメージ

開業は6月4日12:00を予定しており、開業日には、各駅でオープン記念セレモニーを開催するとともに、各店舗でオープン記念セールが企画されている。