クラウドワークスは2014年1月31日、大塚食品のレトルトカレー「ボンカレー」におけるレンジ調理の特長を伝えるキャッチコピーを公募するコンテストを、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を通じて実施することを発表した。
同社は、「21世紀の新しいワークスタイルを提供する」というミッションの下、個の力を最大限活性化し、社会の発展と個人の幸せに貢献する目的で「クラウドワークス」のクローズドβ版サービスを2012年3月21日に開始した。以来、2013年12月現在までの累計発注社数は約2万2,000社に増加、登録された仕事の予算総額は64億円を突破し、サービス開始からの1年8か月で月間流通総額は20倍以上に成長したという。会員登録は11万名を突破、2013年比での月平均登録者数は500%を超えるなど、拡大を続けるクラウドソーシング市場の中でも際立った成長を見せている。
大塚食品のボンカレーは、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売されて以来、レトルトカレーの人気商品として売上数は累計25億食以上にのぼる。
大塚食品では、ボンカレーの発売日である2月12日を「ボンカレーの日」として毎年さまざまな企画を展開している。発売から45周年となる2013年2月12日には、従来の湯せん調理方式から箱ごと電子レンジでの調理を実現した「ボンカレーゴールド」を発表した。今回開催されるキャンペーンは、ボンカレーゴールドにおけるレンジ調理の特長を伝えるキャッチコピーを募集するもので、2014年2月12日のボンカレーの日に向けてアイデアを募る。
キャンペーン概要
日本の国民食『ボンカレー』のおいしさを伝えるキャッチコピーを大募集!
- 募集期間 : 2014年1月31日~2月6日
- 結果発表 : 2014年2月12日
- 採用報酬 : 10万円+ボンカレー1年分
- 提案報酬 : 提案した方全員ににボンカレー1食分を進呈
- 募集内容 : 「ボンカレーゴールド」におけるレンジ調理の特長を伝えるキャッチコピー
- 募集ページ : https://crowdworks.jp/public/jobs/54090
- 応募方法 : クラウドワークスでアカウントを登録し、"お仕事"として投稿する(クラウドワークスは、Yahoo! JAPAN ID、Facebookアカウント、Google+アカウントでも利用可能)