日本マイクロソフトは1月9日、1月15日に予定されている月例セキュリティ更新の事前通知を公開した。

これによると、更新プログラムは4件で最大深刻度はいずれも「重要」となり、「緊急」を要する更新はない。

「特権の昇格」の脆弱性が確認された2件と「リモートでコードが実行される」脆弱性が1件、「サービス拒否」の脆弱性が1件となる。

影響を受けるソフトウェアはWindows OSとOffice、サーバーソフトウェアとDynamics AX。