大塚家具は、デザインオフィスnendoとのコラボレーションによる、北欧をテーマにしたセレクトショップ「EDITION BLUE PREMIERE YOKOHAMA(エディションブルー プレミアヨコハマ)」を出店する。同店舗は横浜市・都筑区に開業する商業施設「PREMIERE YOKOHAMA(プレミア ヨコハマ)」3階に出店され、営業時間は10:00~21:00。オープン日は10月25日。

大塚家具とデザインオフィスnendoとのコラボレーションによるセレクトショップ「EDITION BLUE」が、横浜に初出店する。(写真は「エディションブルー青山」のもの)

「EDITION BLUE」は、「洋服を選ぶようにインテリアを選ぶ」というコンセプトのもと、北欧スタイルを軸にイタリアン・モダンやヴィンテージなどをブレンドした家具や照明、雑貨などを扱うセレクトショップ。はじめからインテリアをトータルコーディネートするのではなく、まずは"お気に入りの一点"を見つけることから始め、それに合わせて少しずつ家具を買い足していくことで"家具を育てていく"といった提案をしている。

また、今回オープンする「EDITION BLUEプレミアヨコハマ」は、東京都・新宿、青山に続く国内3店舗目のショップ。「EDITION BLUE」のコンセプトをもとに、横浜らしいノルディック風のリッチカジュアルなテイストでまとめ、バリエーション豊富なファブリックソファを中心に、お気に入りのソファを見つけることから始める家具選びの提案を行う。そのほか、ファブリックベッドやベッドウェアなどの寝室コレクションが新たに加わり、さまざまなファブリックアレンジを楽しむことができるという。

加えて、デザインオフィスnendo代表・佐藤オオキが、老舗の曲木家具ブランド「秋田木工」の伝統のアーカイブをリデザインした「EDITION BLUE」オリジナル家具の新作も登場するということだ。なお、マイナビニュースでは「EDITION BLUE」に関する佐藤オオキのインタビュー記事、および第1号店開店当時の内覧会レポートを掲載しているため、こちらも併せて参照してみてほしい。