リコーは9月25日、多様な装置用途に活用できる2Mピクセル対応の画像処理用手動絞りレンズ「RICOH FLシリーズ」6機種を発売すると発表した。
同シリーズは、2012年に発売したFAカメラ対応商品に分類されるもので、画像計測/認識で問題となるディストーション(歪曲収差)の低減をさせるなど、周辺における高解像力と高コントラストの実現が可能。また、新たに開発した光学設計により、至近距離を最大0.6m(従来製品比)短縮させることに成功しているほか、周辺光量の低下を極力抑え、周辺まで明るく高解像な画像を得ることが可能なため、ウェハや電子基板など精密加工品の検査に優れた性能を発揮することが可能だと同社では説明している。